バリでのGoProレンタルの受取と返却方法について

バリでおすすめのGoProレンタルの使い方

バリ島はインドネシアにある人気のリゾート地。周辺を美しい海に囲まれた自然あふれる島です。エキゾチックな独特の雰囲気が魅力のバリ島では、ここだけでしか体験できないアクティビティや珍しい景色を満喫できます。

バリ島は、インドネシアの首都ジャカルタがあるジャワ島の東側にある島です。日本からバリ島までは直行便が運航しており、飛行機で約7時間から8時間で行くことができます。バリ島の旅を思い出に残すなら、高性能の小型カメラGoProがおすすめです。旅の思い出をしっかりカメラに収めましょう。GoProを持って旅するおすすめのバリ島観光地を紹介します。

バリ島の南部に位置するクタは、繁華街や人気のビーチがあり、バリ島の中でも最もにぎわいのあるエリアです。繁華街は多国籍の雰囲気を味わえる活気のある場所で、バリ島最大級のショッピングモールであるディスカバリーショッピングモールがあります。心行くまでショッピングを楽しみましょう。また、クタビーチはサーファーに人気のスポットになっており、サーフィン初心者でも気軽にサーフィンを体験できます。GoProを身に着けて、波に乗る瞬間を撮影してみましょう。GoProは防水機能もしっかりついているので安心です。クタビーチのもう一つの魅力は、海に沈む夕日です。バリ島の中でも、指折りの美しさといわれるクタビーチの夕日をしっかりGoProで撮影してみてください。

クタから少し海沿いを北に行った場所にあるのは、海の中に浮かぶように建てられたタナロット寺院です。この場所には、夕日を狙って日没前になると多くの観光客が訪れます。周囲を岩に囲まれた島の上に建つ寺院が、夕日に照らされた瞬間はまさに神秘的な光景です。GoProを使って、ベストなタイミングで寺院と夕日を撮影してみましょう。

バリ島の中心部から少し南に行った山間部にあるウブドは、芸術の町として多くのアーティストに愛されている場所。テガララン・ライステラスやジャティルイ・ライステラスと呼ばれる棚田が有名で、ジャティルイ・ライステラスは世界遺産に登録されています。幾重にもなった水田が見渡す限りに広がっている姿は、息をのむ美しさ。GoProの広角レンズを使えば、広大な田園風景もしっかり一枚に収まります。また、ウブド王宮では毎晩バリ舞踊を見ることができます。美しい衣装で踊る伝統舞踊をカメラで撮影しましょう。ネカ美術館は、バリ島の伝統的な絵画を始め、多くのアーティストの作品が展示してあるバリ芸術を学べる場所。ウブドに来たら足を運んでみる価値ありです。館内は、自由に写真撮影ができるのがうれしいですね。

サヌールは、バリ島東部の海沿いに広がるのんびりとしたビーチリゾートです。クタビーチのにぎやかな雰囲気とは対照的に、観光客も少なく静かに過ごせる隠れた名所です。白い砂浜でのんびりくつろぎながら、青い海を思う存分満喫できます。人が少ないビーチは写真撮影に最適です。思い思いにお気に入りのショットで撮影を楽しんでください。海沿いの散策道をゆっくり散歩しながら、時間とともに移り行くビーチの景色を楽しむのもおすすめです。

バリ島の最南端のバドゥン半島にあるジンバランは、空港からも近いアクセスにも便利な高級リゾートエリアです。ジンバランの中でも代表的なリゾートホテルが、アヤナリゾート&スパ・バリです。ジンバランビーチ沿いの絶好の場所に建てられたこのホテルには、宿泊者以外でも利用できるロックバーがあり、絶大な人気を誇っています。海に突き出すように建っているデッキの上から、ダイナミックな海の景色が楽しめます。お酒を飲みながら、暮れていく海の景色を、GoProのタイムラプス機能で撮影してみるのもおすすめです。ロマンチックな映像が撮れること間違いありません。

バリ島のビーチでは、様々なマリンアクティビティも充実しています。バナナボートはグループで参加しやすい定番のマリンスポーツ。水しぶきを上げて海面を滑走するのはスリル満点です。もっとスリルを味わいたい人には、ジェットスキーもおすすめ。自由自在に海の上を滑走できます。水にぬれたくない人は、船の底がガラスになったグラスボトムボートができます。ガラス越しに海の世界を満喫できます。もちろんシュノーケリングやダイビングのスポットも島の各地に点在しています。水を使ったマリンアクティビティにもGoProは大活躍です。防水機能が付いた小型カメラを体に身に着ければ、臨場感あふれる映像が撮れるでしょう。

異国情緒あふれるバリ島は、人気のビーチから懐かしい田園風景まで満喫できるリゾート地です。バリ島での思い出をしっかり残すにはGoProが欠かせません。
現地について手続きに手間取るより、出発前にGoProをレンタルして、旅をスムーズにスタートしましょう。最高の旅のお供になること間違いありません。